穏やかな人が多い仙台には多くの人から人気を集めています

五大堂の橋

住みやすい

宮城は古くからの歴史がある地域で、戦国時代には数々の戦場の場となり、幕末は仙台藩が活躍していました。
そんな時代の流れを得て、明治時代以降は仙台市を主に発展が広がっていきました。
著しく発展したのは高度経済成長期に産業がどんどん進み、その発展とともに交通の便が良くなってきました。
次々に自動車道やバイパスが整備され、流通がはかどってきたのです。
このため、仙台市は東北の玄関口といった役目となり、そこを中心に経済が活性化していきました。
新幹線も開通し、1989年には仙台市は政令指定都市として認められました。
このことから、今では東北の中でも一番の主要都市として多くの人が集まってきます。
野球やバスケットボールの球団も設立され、その勢いは今でも続いています。

この宮城の発展と同時に、人口も増加していきました。
1970年の調査以来、人口は伸び続けていましたが、最近では高齢化の影響で減少傾向にあります。
しかし東北の中では一番人口が多い県となり、特に仙台市にほぼ半数の人口が集中しています。
若者の人口も多く、大学や専門学校などが多くあることが理由となっています。
このため、東北や北海道などから進学する若者が集まり、若者を中心としたイベントや文化も盛んに行われています。
最近では、仙台市以外での地域で人口減少が進んでいます。
高齢化が目立ってくる一方、宮城への移住を自治体などが大きく呼びかける動きが見られています。
住宅設備や子育てにも配慮された支援で、若い世代に向けたアピール活動でその魅力を伝えています。
こういった動きから人口減少に歯止めをかけ、今の勢いを持続させる対策に力が入れられているのです。